山本かずひろ

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奈良市長選挙の立候補受付のリハーサルが奈良市役所で行われました

NHK奈良放送局によると、奈良市長選挙の立候補受付のリハーサルが奈良市役所で行われました。

同時に、奈良市議会議員選挙の立候補受付のリハーサルも行われています。

NHK 「奈良市長選挙と奈良市議会議員選挙 立候補受付のリハーサル」 の報道

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20250711/2050018534.html

奈良市長選挙2025 は 7月13日に告示、7月20日に投開票を迎えます。

奈良市の選挙体制の課題

奈良市役所は奈良市長選挙・奈良市議会議員選挙・奈良県知事選挙・奈良県議会議員選挙・衆議院選挙・参議院議員選挙の奈良市区域を担当します。

奈良市はこれだけの選挙を担っていますが、毎回、集票が遅れており、選挙結果が全国で最も遅い地域の一つといわれています。

また、過去の2017年の奈良市長選挙では候補者の山下真氏(現奈良県知事)からは集票の疑義が呈されるなど、問題にもなりました。

奈良市長選挙の無効票検証 落選の山下真氏と県選管主張対立

https://www.sankei.com/article/20181217-I2N3IHFJCJNMHCPCDQLWYZ64O4

2021年の奈良市長選挙では候補者の仲川げん氏(現職)と候補者の中川崇氏が平仮名では同記名となるために集票における疑義が再燃することになりました。

奈良市長選挙どうなる「疑問票」の扱い有権者混同の恐れ

https://mainichi.jp/articles/20210709/ddl/k29/010/357000c

奈良市は全国で最も選挙結果を出すのが遅い地方自治体です。
しかし、その改善はこの16年間進んでいません。

本来、集票に関する疑義などがあれば、それは対応はするべきではないでしょうか。

山本かずひろは、対話と協調で奈良の未来を創って参ります!