山本かずひろ

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奈良市長選挙候補山本かずひろの政策・市政改革

奈良市長選挙2025は7月20日投開票です。
奈良市長選挙に立候補するにあたり、山本かずひろは市政改革を進めます。

山本かずひろは奈良市議会議員として3期12年、奈良市政に関わってまいりました。
今の奈良市政は職員の疲労感が甚だしく、組織のマネージメントができていません。


山本かずひろは次世代にツケを残さない行政を創ります。

ふるさと納税の完全黒字化

ふるさと納税の完全黒字化を進めます。
奈良市はふるさと納税制度が2008年に開始して以降、一度も黒字となっていません。
全国的にはふるさと納税で地域が活性化した事例が多く存在します。
しかし、奈良市は2024年も国の交付金が12.1億円入って赤字の埋め合わせをしています。

山本かずひろは市内の企業と連携し、ふるさと納税のチャンネルを増やします。
観光体験や、墨や筆を中心とした伝統産業、宿泊と連携したプランを作ります。

その上で、奈良市と関係の深い地域へ出張してPRすることで、ふるさと納税を増やして参ります。

計画的な財政運営

奈良市は県内でも財政状況が悪い自治体です。
奈良県はたびたび、奈良市の財政悪化を警告しています。


奈良県、奈良市・平群町・河合町に対して財政『重症警報』を発令

https://www.nara-np.co.jp/news/20231101212714.html

現職の仲川げん奈良市長は選挙の際に度々財政を立て直した旨の発言をしてきましたが、実際は重症状況が続いています。

山本かずひろは奈良市の行政の無駄をなくすために徹底した行財政改革を行うと共に、中長期的な財政シミュレーションをできるだけ精緻に作成公表し、健全な行財政運営に努めます。

その上で、現職の仲川げん奈良市長による行き過ぎた身勝手な改革の元に削減された職員を増員し、市民サービスの停滞を解消します。

街頭演説でお会いする方の多くから市役所の窓口の対応の不満を聞きます。
ただし、それは市議3期を経験した山本かずひろから見れば、現職による職員の減少に理由があると考えます。
市の職員は市長の身勝手な指示と朝令暮改のために疲弊しています。

山本かずひろは、奈良市の行財政の改革を行い、適正化に努めます。

公共財産の有効活用

奈良市は多くの公共財産を有しています。
しかし、例を出すと市営住宅の運営に関して国土交通省から指導があったり、市の施設の管理をめぐって、管理業者から消費税分の管理料の増額を求められて総務省に是正を勧告されたりと、公共財産を有効活用できていません。

山本かずひろは、公共財産の有効活用を進め、市内の公共施設の利活用を現代社会に適合するように更新してまいります。

特に、現職の仲川げん奈良市長が議会に提出してきた公民館の廃止や統廃合は行わず、利活用を進めていきます。
産業界・行政・学校機関・民間と手を携えて、本来必要とされて建設された公共財産の利活用をすすめます。

市民協働による地域活性化

奈良市は人口減少により、市民サービスの維持が課題となっています。
その一方で、社会も変革を迎えており、趣味や娯楽の多様化が進んでいます。

山本かずひろは市内の様々なキャリアを持つ市民のみなさまと協働を進めることで、奈良を活性化させます。
毎回、選挙のたびに多くの出会いがあります。
様々な企業で実績を積まれた方、海外在住経験のある方、大規模なイベントの開催経験のある方。
奈良は奈良の課題を解決できる人材の宝庫です。

山本かずひろは市民協働による奈良の課題の解決と地域の活性化を目指します!