山本かずひろ

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奈良市長選挙候補山本かずひろの政策・観光経済政策

奈良市長選挙2025は7月20日投開票です。

奈良市長選挙に立候補するにあたり、山本かずひろは観光経済政策を進めます。

山本かずひろは燈花会スタッフとして関わってきました。
奈良の歴史的まちなみのならまちのすぐ近くに居住し、観光の世界を見てまいりました。

山本かずひろは古都✖️未来 国際観光経済都市を作ります!
奈良市長選挙にあたり山本かずひろの観光経済政策を紹介します。

観光による地域活性化 観光消費の拡大・ユネスコ無形文化財の奈良ブランド化

観光による地域活性化 観光消費の拡大を目指します。

奈良市の観光客数は2024年で1283万人となっており、全国屈指の観光都市になっています。
一方で、宿泊客はそのうち203万人となっており、6人に1人しか宿泊していません。

2024年、日本人国内旅行の1人1回あたりの旅行支出は4万6579円、そのうち宿泊旅行6万9336万円、日帰り旅行は1万9491円となっています。

奈良は大阪や京都に宿泊し、奈良に日帰りで訪れる観光客の方が多い地域です。
奈良市の喫緊の政策としては、宿泊客の増加を目指す必要があります。
それには観光客の滞在時間を延ばすアクティビティの開発・情報発信が必要になります。
また、宿泊客は観光シーズンに集中します。

奈良市は墨・筆の国内シェア9割を誇り、来年はユネスコ無形文化遺産になります。
これは同時に奈良にしかない伝統産業であり、産業観光の可能性があります。

奈良は伝統産業の宝庫です。
伝統産業を体験できる場所はじつは奈良には多くあります。

山本かずひろは、伝統産業の体験を通して、奈良観光の活性化を目指します!

中小企業の振興・先進・老舗企業との連携

中小企業の振興として100年を超える老舗企業を表彰し、奈良100年企業のブランド化を進めます。
老舗企業の長く続く秘訣を共有することで持続可能な企業の振興に努めます。

農業振興 農地の集約化 儲かる農業の推進

農家の方よりお問い合わせをいただいた内容です。
奈良は歴史が古いことから、相続等で土地が細分化されています。
現代の農業は土地の集約化による効率化が必要であり、奈良市はその取り組みが遅れています。
国の補助を受ける場合も奈良市による申請が必要ですが、それができていないとのお話でした。

山本かずひろは奈良の農業を振興するために、農地の集約化を加速化させます。

山本かずひろは古都の伝統の深さを鑑みた未来を創造し、国際観光経済都市を作り上げます!!