7月10日、今日も暑い夏でしたね。
山本かずひろは奈良市の東部を走り抜けました!
奈良市東部都祁地区へ市政報告にお伺いしました!!

都祁地区は奈良市内でも標高400m前後の高地であり、そして平坦な場所の多い地域です。
古代から開けた地域であり、古墳が残るなど、歴史のある地域でもあります。

土地が平坦なため昼の日照時間が長く、高地のために寒暖の差があります。
湧水の豊かな地域でもあるために、この地域のお米は奈良でも最も美味しいと言われている地域の一つです。
奈良市内の料亭や遠く東京の料亭に出荷している農家もいます。
農家の方に奈良市政の現状を報告しました。
山本かずひろは、農地の集約化を進めることで若い世代も農業に参加できるようにしたいと考えています。
奈良市東部精華・五ヶ谷地区へ市政報告にお伺いしました!!
奈良市の若草山や春日山が連なる青垣地区から都祁地域に登る途中の精華地域。
昔から人の往来のある地域で、石仏なども残っています。

五ヶ谷地区は、名阪国道の五ヶ谷インターのある地域です。
奈良市内を見渡せる場所などもあります。
奈良市月ヶ瀬地区へ市政報告にお伺いしました!!

日本が誇る梅林の広がる月ヶ瀬地区へお伺いしました。
月ヶ瀬地区は奈良市と合併以降、奈良市の最東部であると共に三重県伊賀市と接しています。
月ヶ瀬は古来から多くの文人墨客に愛された地域です。
古歌では月といえば月ヶ瀬、山といえば吉野と呼ばれた地域です。
かの頼山陽も月ヶ瀬を訪れています。
毎年、梅のシーズンには多くのお客様が広く関西圏から訪れています。
それに対して地域の方のおもてなしは評判ですが、それを奈良市がサポートできているとは言い切れません。
山本かずひろは、この月ヶ瀬の梅を地域活性化の軸とした観光誘致を検討します。
また、梅の花が咲く時期は奈良市内はオフシーズンでもあります。
市内の宿泊施設と連携した月ヶ瀬訪問も検討していきます!!