奈良市議会議員 山本かずひろ

奈良市政への挑戦を表明しました!!

奈良市の刷新を目指して決意表明!

奈良市議会議員山本かずひろです。
私は3期12年、奈良市政の一翼である市議会に席を置き、奈良市の発展を目指してまいりました。
奈良市は国際文化交流都市として、人口35万人を擁する奈良の県庁所在地であり中核都市です。

昨今、仲川げん奈良市長の専横は目に余ることが多くなっています。
現在の奈良市政は公民館・地域ふれあい会館や市総合福祉センター の再編を強引に進めました。

しかし市民のみなさまの反発を呼び、事業は次々と撤回に追い込まれました。

奈良市内の学校再編統合問題では計画見直しを求める請願が複数提出され現在も審議中です。
さらには「 独断的な市政運営」に対し、 市議会は、先の3月議会で問責決議を可決しています。

令和6年度予算は、議会より3億3,000 万円余りを減額した予算の修正案を議会 より提出し賛成多数で可決しました。

令和7年度予算は予算案に対し我々 議員からの指摘を受け、市長は予算案を取り下げました。
取り下げ後の「再提出では、自ら7項目を削減。さらに令和5年度決算は不認定となりました。

これらは、仲川市政への不信任と同等の意味を成します。

多選により権限が一極化することで独断的な市政運営が続けられたことの 弊害です。
強引な市政を⽌め、奈良市⺠のみなさまに寄り添うことができる市政に⽴ち返るべきです。

これらの状況を踏まえ、私に多くの期待の声 が寄せられました。
そういった状況の中、7月に執行される奈良市長選挙への立候補の決意しました。

市議会の自由民主党・公明党・日本維新の会・国民民主党の議員団推薦の下、6 ⽉17 ⽇、来たる 7⽉ 20 ⽇執⾏の 奈奈市⻑選挙への 決意表明をさせていただきました !



奈良市には多くの懸念事項があり、例えば、奈良市と奈良県の連携は停滞しています。
その余波を受けている事業の一つが近鉄大和西大寺西口の踏切です。

奈良県と共に駅の高架化を目指し、開かずの踏切の解消に向け、奈良市と奈良県は近畿日本鉄道様と共に、協議を続けてまいりました。

しかし、仲川げん奈良市長は、2年前から、この協議に参加せず、協議会は進まなくなりました。
その結果、進まない協議について国に要望を上げることができず、奈良県は国への要望から外さざるを得ませんでした。

このように奈良市政は、関係団体との話し合いが進んでいない現状があります。

奈良市のこのような現状の中、山本かずひろは奈良市政の刷新を目指します。

奈良市のこの現状を憂い、16名の市議会議員の仲間が共に立ち上がってくれました。
自由民主党・公明党・維新の会・国民民主党の各市議団のみなさまと奈良市の未来に向かって駆けだします。

独断と専横の仲川げん奈良市長を市政を止めて、対話と協調で奈良市の未来を作ってまいります。
これから、日々の活動をこちらの方で紹介していきますので、ご声援よろしくお願いします。

対話と協調で創る 奈良のみらい 代表 山本かずひろ

プロフィール写真
山本かずひろ
奈良市議会議員
元 奈良市議会副議長
2013年7⽉ 奈良市議会議員選挙に初当選。
2017年7月 奈良市議会議員選挙に二期目当選。
2021年7月 奈良市議会議員選挙に三期目当選。
修士(政策学)関西大学としての知見と議員活動で得た経験値を活かし地方議会の姿を発信しています。

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