車の移動中も体力を奪うような暑い7月ですね。
山本かずひろは、多くの会合へのお誘いをいただき走り回っています🌅
奈良市の西北部、西登美ヶ丘での会合にお招きいただきました。

奈良市政について、西部の住宅街のみなさまからの率直な意見をいただきました。
我々が議会の人間が感じていた奈良市政の課題はまだまだ住民の方に知っていただけていない部分も存在します。
丁寧に説明を進めていこうと考えています。
奈良市西部は閑静な住宅街
奈良市の市域は大まかに分けると、3つの地域に分けて説明されることが多いです。
東側から、大自然と太古からの歴史を持つ東部地域(私の地元です)。
平城京の設置を中心に日本の歴史を担ってきた近鉄奈良駅から大和西大寺駅の平野部地域。
戦後に開発された西部地域の閑静な住宅街。
西部地域は戦後の高度経済成長に合わせて、近畿日本鉄道の沿線開発と共に作られた住宅街です。
東部地域・平野部地域が太古から歴史の連続の中に現在の生活環境があることに対して、西部地域は、高度経済成長期に新たに作られた地域であり、車や電車で大阪に通勤できることも利点の一つとして住宅地が広がりました。
西部地区の住宅街で山本かずひろが行いたいこと
当日は、西登美ヶ丘を中心に学園前や富雄にお住まいの方も参加いただきました。
西部地域は高齢化の波の中、交通手段の維持が課題となっています。
山本かずひろは交通手段の維持と共に、地域の方にとって心の拠り所となる拠点作りを考えています。
防災の観点から考えても最大の対策はコミュニティーの強化であると考えます。
また、近隣の方や広く市内の方と趣味や学習を通じて交流ができる形を模索します。
山本かずひろは参加いただいたみなさまの市政への思いをいただきました✨
山本かずひろは、奈良市政の歪な部分を改善して、市民サービスをきちんと行うことができる組織に戻したいと考えています。
駆け抜けます✨