
奈良市長選挙2025 7月20日投開票
奈良市の課題や現状について、奈良県知事の立場から知見をお伺いするべく、山本かずひろは山下真奈良県知事にご挨拶にお伺いしました。
奈良県知事山下真知事の奈良市政への思い

実は、奈良市長選挙2025 に立候補の決意を表明後、山下真知事ともコンタクトをとっていました。
山下真知事は、2017年の奈良市長選挙に立候補したこともあり、奈良市民の一人でもあります。
元生駒市長でもあるため、地方行政に精通されています。
奈良市の課題を知事は再三、Xなどで紹介されています。
奈良県、奈良市をはじめ5市町に重症警報
https://mainichi.jp/articles/20201111/k00/00m/040/254000c
奈良県内市町村23年度決算 経常収支比率93.9% 2年連続の悪化
https://www.nara-np.co.jp/news/20241228201236.html#google_vignette
奈良市は奈良県から何度も財政における重症警報を受けています。
現在の財政は現職が主張する健全化とは実は程遠い状況となっています。
山下知事と考える奈良市・奈良県の県市連携
山下知事に挨拶にお伺いしました。
山下知事が考える奈良市の課題は奈良県と連携できないことということです。
奈良県庁と奈良市は共に奈良県内で最も大きな組織を有します。
そして、奈良市民は奈良県民でもあります。
市と県では例えば道路の建設から観光イベントの共催まで様々な形で連携できます。
しかし、山下知事曰く、奈良市側が連携に応じようと全くしないとのこと。
県市連携が進めば、奈良市の課題である西大寺の踏切の解消なども行うことができるとお考えです。
山本かずひろが考える奈良市・奈良県の県市連携
山本かずひろが目指す県市連携では、観光における連携・西大寺の踏切解消における連携を中心に、ドリームランド跡地などの活用を進めていきたいと考えています。
多くの方が課題と感じている現職仲川げん奈良市長の市政運営。
山本かずひろは、その課題解決に向けて邁進します!!