7月10日 早朝から奈良市済美地区の済美ラジオ体操の会場にて市政報告を行いました。
済美地区は近鉄奈良駅の西側と南北に通るやすらぎの道を南に進み、ならまち大通りとぶつかる交差点から西南に入った場所に済美小学校があります。

済美地区は、人口の多い住宅地です。
小学校の人数も周辺と比べても多く、若い世代の方が多くお住まいです。
朝から大勢の方がラジオ体操で汗を流されていました。
また、毎朝、気の知れている近隣の方と挨拶できる環境もとても良いと思います。
山本かずひろは、これまでの奈良市の市政報告を行いました。
その後、色々と質問をいただきました。

現在、平城駅の西側にあるクリーンセンターについて移転について質問をいただきました。
コロナを機に、事前予約が必要になったことで利用方法が変わったというお話もありました。
奈良市の新クリーンセンターを山本かずひろは早期解決します
現在、奈良市ではクリーンセンターの移転が議論されています。
現職の仲川げん奈良市長がこれまで候補地を二転三転して時間を空費したことで施設の老朽化が進み、140億円の改修費用が発生しています。
新クリーンセンターの候補地に対して地元から反対の請願が奈良市議会に提出されています。
現職は市政報告の中で選定委員会の答申に従い速やかに候補地を決定する旨書かれています。
しかし、この件に関して、現職の仲川げん奈良市長は現地に赴き、地域の方と話し合いなどを行っていません。
この件に限らず、宿泊税を導入しようとした際も、宿泊施設の方から、普段の協力関係がないなどの意見で反対をされており、議会は廃案としました。
今、奈良市民は何をするのか、よりも誰がするのかに敏感になっています。
それは仲川げん奈良市長がこれまでさまざまな施策において住民の意見を聞かなかったことが原因であると考えます。
山本かずひろは、新クリーンセンターの解決に向けて、現場に自ら足を運ぶことを誓います。
対話と協調で奈良のみらいを作ってまいります!
山本かずひろに新クリーンセンターの早期解決をお任せください!